F-Laboのホームページ制作サービスにてホームページを作られた方の制作事例のご紹介です。
虹色room 森田文 様
制作内容
F-Laboのホームページ制作サービスは事前アンケートを元にWordPressで構築します。完成後は自分で文章や画像を修正したり、記事を投稿できるようマニュアルがついてきます。納品後も、購入者限定のFacebookグループでいつでも質問ができるので安心です!
ヘッダーデザイン
入れたい文言やお写真を伺ってまずは、パソコン版を作ります。修正しながら確定したら、同じデザインでスマホ用を作り設置。お写真がない場合は弊社契約の有料素材サイトから選んで、無料でお使いいただくことが可能です。
森田さまはプロフィールのお写真を撮影したばかりでしたので、ご要望いただいたお花のお写真と組み合わせました。
文言はあとから修正されたいとのことで、画像に埋め込むのではなく、ご自分で文言を変更できるパターンでお作りしました。(一見、埋め込んでいるように見えますが、ヘッダー画像には白い枠のみ入れています。タイトル文字は色やサイズのみ調整)
ページヘッダーデザイン
各ページのタイトル部分がデザイン可能です。シンプルなものがお好みであれば、文字色の設定のみも可能です。
今回は、ヘッダー画像のイメージに合わせました。
ページを開くたびに表示されるページヘッダーはあまり目立ち過ぎず、シンプルで美しいものがオススメです。
トップページ設計&デザイン
打ち合わせ時にトップページに表示させるものやその順番、ページ構成などをアドバイスさせていただきました。ボタンと帯はこちらでデザインいたします。
森田さまのホームページ制作のポイントは、
◎優しくて安心感のある雰囲気を出すこと
◎コンセプトや想いが伝わるように
様々な悩みを抱えているママたちに、安心感をもってもらえるように、全体をふんわりとしたペールピンクで統一。
切り分け部分にカーブをつけて、全体的に丸みをおびた優しい印象に。
ヘッダー下の「コンセプト・想い」で、シンプルに「1人じゃないよ」というメッセージが伝わるようにしました。(文言はすべて皆様にご用意いただきます)
ヘッダー下のコンセプトは、時に押し付けがましくなったり、長くなりがちです。
でも森田さんは発信側の自己満足にならず、「大丈夫だよ」をどうしたら受け取ってもらえるかな?というのを一生懸命考えて、文章を作ってくださいました。
「誰かに相談したくてもできない、最初の一歩が踏み出せない。」
そんなママたちが、まず「この人なら大丈夫」と思えることが大切です。
このコンセプトの部分は、サービス内容に行く前に「この先を読んでも大丈夫」と思ってもらえるためのパーツになっています。
バナー制作
バナーは2個まで無料でお作りしています。
アメブロカスタマイズも一緒に!
今回は「ホームページ制作&アメブロカスタマイズセット」でのご依頼でしたので、ホームページ制作でコンセプトを明確にした後、アメブロカスタマイズも行いました。
統一感を出すことでトータルでブランディングができます。
ご感想
F-Labo(伊藤)に制作をご依頼された理由を教えて下さい
真穂さんのブログを以前より拝見しておりました。
真穂さんが、ホームページ制作などもされると知り、いつかわたしもと思っておりました。
夢でした。
真穂さんの起業家として、母親としての人間性に惚れています。そんな真穂さんだからこそ、ご相談したいと思いました。
女性ならではの感覚や感性。やはり男性とは違う点があるとわたしは感じております。
どちらが良い悪いではなく、わたしは女性の起業家の方との方が、しっくりくることを感じています。
その中でも、女性なら誰でも良いかというと、やはり違って・・・ やっぱり自分の「好きな人」とお仕事がしたい、ご相談したい。 そう思っています。
だから、真穂さんにお願いしたかったし、それを決断した自分を褒めてあげたいです(笑)
完成したホームページをご覧になっていかがですか?
大満足を超えています。
本当にイメージ以上になりました。とってもうれしいです。 あたたかさをどうしても出したかったんです。 そしてわかりやすさも。
昨年、参加した、かなざわ女性起業家プロジェクトというセミナーで、講師の方(女性)が 「ホームページは見た目がキラキラしていてもダメ。中身が大事だから、見た目重視のものはダメ」 とおっしゃっていたのですが わたしは、やはり見た目も大事にしたかったんですよね。
自分がホームページを探したときに、冷たいイメージだと入れない。 お気軽にどうぞ~寄っていって~ちょこっと見ていって~ みたいな あたたかさがあるとホッとしたんです。
なので、自分のホームページもどうしてもそこは実現したかったんです。
見た目だけといわれないように、これからは自分がわたしが育てていきます。 ここからおひとりでも見つけてくださったり、駆け込んでくださることを願って ママだったらどう感じるかな?という視点も忘れずに大切にしていきます。
本当にありがとうございました。
虹色room 森田文